園日記

キャベツの収穫②

2017-12-06 17:06

今日も畑に年中組のばら組さんと年長組のゆり組さん、ふじ組さんがキャベツの収穫に見えました。

年中組さんのお友達は、キャベツの大きさがまちまちで選ぶのが難しく先生と一緒に抜くことにしました。年長組さんは先生が抜き方を説明してから自分で選んで抜きます。自分で探して抜くのですがどのキャベツを取るか慎重に選んでいました。ところが収穫が終わってみんな袋にキャベツを入れて帰る前に、ある男の子が「ぼくのキャベツ小さいんだ。」と呟きました。『でも自分で選んだのだからしょうがないよね。』と諭すと、ちょっとがっかりしながら納得していました。後から考えると、大人でも数十個の中から選択をすることはとても難しいことなのに、それを年長組のお友達が選択することは大変なことだと気付きました。キャベツが小さいと言いたかったのではなく、難しかったと伝えたかったんだと思いました。ちょっと気持ちの行き違いを感じ、今日はほろ苦いキャベツの収穫でした。

キャベツの収穫①

2017-12-05 14:15

本日、年長組のきく組さんと年中組のたんぽぽ組さんがキャベツの収穫に畑に見えました。先生が見本でキャベツを抜いて、根っこのついたキャベツを見せながら収穫の仕方を教えてもらい、いよいよ収穫です。

自分で大きさを選び、キャベツを抜いて、それをバスの先生が根っこと外の葉を剝いて、いつもの売っているキャベツの形になって袋にしまいました。

年長組さんは、見本で採ったキャベツをすぐ畑でみんな一緒に分け合って食べていました。食べていた何人かのお友達が「甘くておいしいよ~」と伝えてくれて、『そう言ってくれてありがとう、とてもうれしいよ』と話していると、ある男の子が「これ食べてごらん!」と言って一口キャベツを口に入れてくれました。『本当だ!甘いね』と言うと、別の女の子が「砂糖をかけたみたいに甘いよね」と言って、みんなでキャベツの味を堪能しました。

美味しもの、うれしいこと、楽しいことを分け合って共感する事を、自然にできる事にとても感動しました。年長組さんは、これで野菜の収穫は最後です。この‘一口のキャベツ’の味ずっとわすれないよ!!

稲の脱穀

2017-11-30 16:00

先月刈った稲を脱穀しました。園庭に全員が集まり、脱穀の様子を先生に説明してもらいながら見学しました。

まずは稲から穂を取り出す作業です。足踏み式の回転機械にで穂だけを取ります。

穂を取る前の稲と、取った後の稲を先生が見せてくれました。近くで見て比べてみると、違いがよくわかります。穂を取ると「稲わら」に変身します。↓

これが取ったばかりの穂です。まだ稲の葉が混ざっていますね。これを次の機械へ入れて、玄米へと変化させます。↓

色の違いを見ています。機会に入れる前のものと比較していると、違いがよくわかると、見ていてとても面白いですね。↓

さいごはいよいよ精米機の登場です。玄米を精米機に入れると、真っ白いお米が出てきました。

ここでようやく普段見ている‘お米’になるんですね。先生が精米したてのお米を近くでみんなに見せてくれました。↓

年長さんは穂を取る足踏い式の回転機械を実際に体験しました。手や足を機械に挟まないように気をつけながら、稲束を回転させてじっくりと穂を取っていました。↓

今日は実際に脱穀の様子を見学して、お米ができるまでにはとてもたくさんの作業があることをみんなで感じることができました。

近年の自動化によってどんどん便利になっていく世の中ですが、昔はひとつひとつこうしてお米が出来上がっていたことを知ることは私達にとっても大切な機会です。

ご飯は残さないでお米はとても貴重な食べ物だということを改めて感じていました。↓

今日精米したお米は、近日幼稚園で炊いてみんなで食べる予定です。子どもたちは「早く食べたい!」と期待を膨らませていました。